とてちゃんの発情期 [クロアカ脱(卵管脱)]で入院した時のこと【メスの文鳥の発情期】

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換羽も終わり
涼しくなってくると
発情期に入ります

今回と次回の記事は
2回に分けて、
メスの発情期の事を書こうと思っています

今回は
今年の2月にとてちゃんが
【クロアカ脱】(卵管脱)になり
入院した時の話になります

※記事内に
お尻に血の付いた写真が出てきますが
腸など出ているような写真は無いので御安心ください

クロアカ脱とは

鳥のお尻にある排泄孔(総排泄腔)から
粘膜や内部組織が裏返って体外に飛び出してしまう
緊急性の高い病気です

卵管脱と言うこともあるそう。

飛び出してしまった粘膜を
そのまままにしていると危険で命に関わるので
急いで病院に行くようにとのことです。

クロアカとは?
鳥類のお尻の穴の事です

鳥類は
便の穴、尿の穴、卵や精子の出る穴が
1つにまとまっています。
その穴のことを
クロアカというそうです。
(ざっくりですが)

【発情期】卵が出来ていなくても クロアカ脱になります

我が家はつがいではありませんが
まめちゃんがオスなので
発情制御は難しく

とてちゃんは発情しやすいのもあり
毎年 卵を産んでいました
(交尾はしていないので無精卵)

今年の2月も
発情期に入り
落ち着きなく 毎日よく鳴いていて
うんちも出ずらそうだったり
体重も
26gから28gまで増えてきたので
そろそろ卵かな?
と思っていた矢先の出来事でした。

とてちゃんの お尻から出血

仕事から帰宅し、いつも通り
まめちゃんと とてちゃんを放鳥しようと
ケージの前に行った時
とてちゃんの お尻が赤くなっているのが見えました

パニックになりながらも
とてちゃんのお尻を見ようと思い ケージを開けると
ケージから飛んで
普通に遊ぼうとしていました

いつもと変わらない様子に安心しましたが
やっぱりお尻から出血していました

病院の先生に診てもらおうと撮影。
焦っていたので写真はこの1枚だけ
この時点では出血だけでした

病院が
ちょうど午後の休憩時間で
診察が始まるまで
1時間くらいあったので
けっこう焦っていました。

時間もあったので
検索してみると
クロアカ脱
卵管脱
などと出てきて
早く病院で治療しないと
命の危険もあると書いてあったのです(汗)

1時間経ち
午後の診察時間になり
電話して
急いで病院に行きました

処置をしていただき入院に

病院についてすぐに先生に診ていただき
先生が触診していると
腸(粘膜)のようなものが少し出てきました。

出たものを中に入れて
糸で縫うので
絶対安静の為に
そのまま入院になってしまいました(T_T)

レントゲンを撮ると
卵は出来ていませんでしたが
卵巣?が大きくなっているので
発情している状態とのことです

腸(粘膜)のようなものが出てきて
そのままの状態で放置して
乾燥させてしまうと命の危険があるとのことです。

その場合の応急処置は
濡らしたガーゼなどで覆って
乾燥しないようにしなくてはいけないそうです。

とてちゃん 5日で退院

ほぼ毎日 面会に行きました。
病院のスタッフの方に撮影許可いただきました。

入院初日
面会初日は「早く帰る!」という感じで
病院のプラケースの中で暴れていました(泣)

可哀相で
連れて帰りたかったです(泣)
糸で縫ったのに
そんなに暴れて

入院2日目

初日と同じく
帰りたくてプラケースの中で
暴れてしまいました(泣)

出せ!と言ってます
(>_<)
ケガをしないかヒヤヒヤでした


入院3日目
3日目以降からは
あきらめたのか
暴れる事もなく
「スン」として無表情で
静かになってしまって
あまり目を合わせてくれないような感じになってしまいました
それはそれで
可哀相になってしまいました(泣)

暴れなくなり
静かに背を向ける とてちゃん

4日目は面会に行けませんでした。

↓5日目【退院の日】

毎日、背中に注射をしていたので
黄色い液体の色〇が羽に付いてしまっています
退院してしばらく 色が取れませんでした
「今日 おうちに帰れるよ」と話しかけています
5日もプラケースで
元気がありませんでした
抜糸も終わったので
この日に退院することができました(^^)

これからは発情しても 卵は出来ないように ホルモン剤(レトロゾール)

お尻を糸で縫ったので
もう発情したとしても
卵が出来ないようにしないといけない
とのことです。
発情するとまたクロアカ脱になることもあるそうです。

これからは
発情を制御するホルモン剤の
「レトロゾール」というお薬を服用することになりました。

はじめは
ホルモン剤をずっと飲み続けるのかと思って心配でしたが

このお薬は
発情してきて
卵が出来る前に服用するそうです
発情の時だけ使えばよいとのこと。

退院してから4月頃に
体重が増えてきて
発情してきていたので
「レトロゾール」を半月ほど服用したら
発情期でも卵は出来ず
発情が治まりました。

歳を取ると 卵の殻が薄くなったり 上手く産卵できなくなってくる

とてちゃんは2月に入院する前の
1月に産んだ卵の殻が
柔らかく薄くなって割れていたことがありました

テイッシュに包んで
病院の先生に診てもらいました

病院の先生は
若い時はスムーズに卵が出ていても
歳を取ってくると
出来なくなってくるそうです

とてちゃんもまだ4歳だと思っていましたが
もう4歳だから気をつけないといけない年齢になってきたのだと思います

今年も
そろそろ発情の季節になります。
(11月~1月くらいまで)

帰って来た とてちゃん

退院して お家に帰って来た
とてちゃんです

(しばらく水浴びは禁止)

まめちゃんと久しぶりの対面
まめは とてちゃんがいなくても
普通に過ごしていました(^^;)
とてちゃん お帰りなさい
がんばったね
治ってよかったです

女の子文鳥は ペット保険に入っていると安心

とてちゃんは お迎え時に
ペットショップで
【アニコム】というペット保険に入りました

ペローシスで足が広がっていたので
これから病院に掛かることがあると思ったからです

今のところ
ペローシスの足の事て病院に行くことはありませんが

卵が出来て
産卵の時に元気がなくて
ちょこちょこ
病院にお世話になることもあります

今回のように
急に入院は
ほんとうに助かりました。

月々2540円ですが
お会計時に 70%引いた金額になるので
今回
5日間 入院しましたが
12000円ほどで済みました。

満3歳11ヶ月まで
新規加入が可能です

まめちゃんも入ろうと思いましたが
年齢で入れなかったのです。


次の記事は
とてちゃんの発情期の時の話になります。