通院や お出かけに使う キャリーは
様々な形状や大きさのもがあります
何年かは使うものなので
購入するときは
色やサイズや形状など
メジャー片手に、かなり悩んで購入します(^^;)
【おでかけキャリー】と【プラケース】
我が家が持っている
[おでかけ用のキャリー]と
[プラケース]です
我が家は文鳥が2羽いるので
だいたい2個づつ購入しています

- ①ミニマルランド ミニマルキャリー M
(幅35.0×奥行き24.0×高さ21.5cm) - ②SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリーS
(幅24.2×奥行き16.5×高さ16.5cm) - ③SANKO 398 パノラマ M ホワイト
(幅23.0×奥行き15.5×高さ17.0cm) - ④インセクトランド プラケース いきものたちの楽園 ミニ
(幅21×奥行き13.5×高さ14cm) - ⑤インセクトランド プラケース いきものたちの楽園 ミニS
(幅16 x 奥行き12 x 高さ11.5 cm)
⑤は寸法を測って購入しましたが
思った以上に小さくて、ビックリしました(^^;)
主に使っている【おでかけキャリー】は2つ
冬の寒いときに
プラケースを使うこともありますが
今のところ
よく使っている【おでかけキャリー】は
この2種類です
↓

下→ミニマルランド ミニマルキャリー M サイズ
【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S】
基本的に使っているのが
【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S】です
まめちゃん・とてちゃん用に2つあります
文鳥などの小型のフィンチ類・セキセイインコなどに
ちょうどいい サイズだと思います
サイズ
幅24.2×奥行き16.5×高さ16.5cm

現在はピンクじゃなくて
ホワイトになっています

一体になっているので
しっかりした作りになっています
両サイドが
透明のプラスチックの作りになっていて
中がよく見えます
全体的に丸っこいデザインです
昔からこの
【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S】
を使っていましたが
古くなったので
2年ほど前に新しく買い換えました
昔のデザインは
両サイドは透明ではなくて
全てフェンス(柵)になっていました
付属品
[プラスチックの止まり木]が付いています
↓

足が滑ってしまうので
我が家では使用していませんが
フェンス(柵)の部分に止まり木を
挟んで使えるようになっています
使用感
まめちゃんが足の掴む力が弱くなる時があるのと
とてちゃんは ペローシスで足が開いてしまうので
止まり木から落ちないように
【上げ底】にして
【自着性テープ(自着性包帯)】を巻いた
止まり木を作り 使っています
参考記事「我が家で使っている 自着性テープの止まり木の作り方」
参考記事「文鳥の足の力が弱くなってきたとき 止まり木には自着性テープの3Ⅿコーバンを巻いています」


「何かを訴えている顔をしています」
(早く出せ)

横が透明なので よく見えます

健康診断で病院に行く前の まめちゃん・とてちゃん
健康診断で病院に行くところです

いつもと違う雰囲気に
落ち着かない様子の
まめちゃんと とてちゃんです

最近の通院は
【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S】で
行くことが多いです
【ミニマルランド ミニマルキャリー M 】
じつは
【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S】の
【Mサイズ】が欲しいと思っていたのですが
購入を考えていた頃は
現在とは違う
旧タイプの水色でした
文鳥達が怖がりそうな色だったので断念、、、
そこで 文鳥達が大丈夫そうな色の
【ミニマルランド ミニマルキャリー M サイズ】にしました
サイズ
(幅35.0×奥行き24.0×高さ21.5cm)

サイズは少し大きめです
我が家の文鳥達は
ピンク系なら大丈夫ですが
ブルー系は怖がってしまいます
何かを購入するときは
色は かなり重要なのです(・Θ・)
付属品
- 木製の止まり木
- 止まり木をぶら下げる金具
- 餌入れ
- バックルパーツ 持ち手を付ける&底部分と柵(網)を連結・固定するもの
説明書が出てきたので
画像を貼りました



・止まり木
・止まり木をぶら下げるパーツ

角っこに付けられる様になっています
かわいい餌入れですが
見慣れないものなので怖がりそうなので
使い慣れている餌入れを使っています
少し気になった点
室内でケージとして使用するにはいいと思いますが
外に持って行くには
少し頼りないような感じがしました
このバックルパーツが
少し柔らかいのです
↓

組み立てたフェンス(柵)を
下のプラスチックのトレイにのせます
↓

バックルパーツを横に付けて固定します
↓

下のプラスチックのトレイを固定するものが
このバックルパーツだけなのですが
柔らかめで
キャリーの大きさを考えると
すこし頼りないというか 心配でした
結束バンドで固定してロスト対策
キャリーのフェンス(柵)と
下のプラスチックのトレイ の4か所に
電動ドライバーのドリルで穴をあけて
結束バンドを通して固定しています
↓

下4か所(赤〇)



結束バンドで止めています
万が一に備えて
止めておくと安心です
我が家は結束バンドを使っていますが
100均の「ゴムバンド(マジックテープが付いているもの)]
をキャリーに巻いて
対策している方もいました
使用感
Mサイズといっても
少し大きめな感じで
ミニケージとしても使える大きさだと思います
1羽だけ病院に連れて行くときも
たまに使うこともあります
小さいキャリーより 広々として 落ち着くようです

「ちんまり」しています
この写真の角度だと
キャリーが 実際より大きく見えます(^^;)
【ミニマルランド ミニマルキャリー M サイズ】も
使う時は、上げ底にして
止まり木は 自着性テープ(自着性包帯)を巻いています


少し大きめキャリーなので
中に仕切りを付けて
2羽一緒にキャリーに入れて
病院に行っていたときもあります(・Θ・)(・Θ・)
おわりに
我が家の文鳥達に使っている
【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S 】
【ミニマルランド ミニマルキャリー M 】
について書かせていただきました
キャリーを使う時に工夫していることや
プラケースについては
また別の記事で書く予定でおります(^^)
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★↓【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー S】
私が購入した頃はピンクでしたが、新しいものはホワイトになっています
(幅24.2×奥行き16.5×高さ16.5cm)
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★↓【SANKO いっしょにおでかけ ウィズキャリー M】
新しいタイプの この色(ベージュ?)なら文鳥達も大丈夫そうなので気になっています
Sサイズ同様 上の部分が一体になっているので作りがしっかりしています
(幅31.5×奥行21.5×高さ23cm)
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★↓【ミニマルランド ミニマルキャリー M 】
少し大きめなので、自宅で病鳥さんの介護や、中雛さんのケージの練習などにも使えそうです
災害時などにも小スペースなので使える大きさだと思います
(幅35.0×奥行き24.0×高さ21.5cm)
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★↓【ミニマルランド ミニマルキャリー S】
全ての面がフェンス(柵)になっているので
餌入れなど 好みの場所に取り付けやすいと思います
(幅24.5×奥行き17.5×高さ16.2cm)
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★↓足が滑らないように、止まり木に巻いている自着性テープ(自着性包帯)です
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★↓自着性包帯を巻くときは、細い丸棒(10mm)を使っています
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★↓100均より安い オーム電機(オーム(OHM))の結束バンド
我が家は結束バンドをよく使うので、Amazonのものは安くて沢山入っているので助かります
10cm100本入
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★↓ドリルなどセットになっているものが おすすめです
ケージ周りなど色々と使えます